Sinlanな男

旅行忘備録。

バスとタクシーで古宇利島

5日ほど沖縄に。

滞在中にやんばるバスで那覇市内から今帰仁村にあるゲストハウスirohaまで行き一泊しました。

本来やんばるバスは「運天港」が終点なのですが、
運転手さんにお願いすると少し手前の「上運天売店前」に停車してくれまして、そこから徒歩5分ぐらいの所にゲストハウスがあります。

※バスで直接、古宇利島に行きたい場合は途中で四島線というバスに乗り換える必要があり、乗り換え地点はいくつかありますが車内アナウンスで教えてくれます。
個人的には今帰仁村城跡入口あたりで下車すると売店などもあるので乗り継ぎのバス(四島線バス)が来るまで時間が潰せて良いかと思います。


ゲストハウスirohaは周辺に自販機が一台のみの森のなかに隔絶された自然の中にあります。
オーナーさんは日本中を旅された方のようで、とても気さく。と言っても自由にお過ごしくださいと言って、ずっと離れの自宅にいらっしゃったので色々お世話してもらったり、おもてなしされてしまうとかえって恐縮してしまう自分の性格的には良かったです。

宿にはかなり人なつっこい猫もいて、会っていきなり私の膝の上に乗り込んできました。
猫好きにはたまらんと思います。


庭にはハンモック、手作りブランコ、サンドバッグなどなど。

展望台まで散歩。

夜は野生のフクロウの声を聞きながら焚き火。

朝はウッドデッキでコーヒー。

非常に快適に過ごせました。

ここの宿は夕食などの提供はないので、近くに二件ほどあるお店を使うか
食材を持ち込んでバーベキューをするかになります。

近くと言っても徒歩15分ぐらいの場所になります。
私たちはココニールというレストランに行きました。
メイン料理はもちろん美味しかったのですが、セットの豚汁が美味しすぎて、、、それだけのためにまた行きたいなと思いました。

翌日はタクシーで古宇利島へ。
この辺りでタクシーを呼びたい場合は「ほっかん(北部観光)タクシー」という会社になるそうで、
電話してから大体5〜10分で来てくれました。
料金は上運天売店前から古宇利大橋手前のレンタサイクル屋さんまで1800円。

自転車で橋を渡り島を一周。
延々と坂道でかなりきつかったです。

ちなみにネット情報だとレンタサイクル屋さんは数件しかなさげでしたが、古宇利島内にはレンタサイクル屋さんは沢山あり、電動キックボードや電動自電車なんかもありました。

途中、あの有名なハートロックでパシャリ。

古宇利ビーチでシュノーケリング予定でしたが波が高く断念。
11月でしたが浅瀬で泳いでる方や日焼けしている方はちらほらいらっしゃいました。

シュノーケリングするならハートロック手前のトケイ浜が良さげかなと思います。

レンタサイクル屋さんに自転車を返しに行くとオーナーさんが代わりにタクシーを呼んでくれました。

行き先は運天港までで料金は同じく1800円。
運天港からはやんばるバスに乗車し那覇市内まで帰りました。

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